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クロスケアジャパン株式会社
「 転倒予防の知識と実践プログラム 」 ( 東京大学大学院教授 転倒予防医学研究会 世話人代表 武藤教授 監修 )に
クロスケアジャパンのユニバーサルシリーズの杖先、ステッキ、松葉杖のことが掲載されています。

『滑らない“杖先 ユニバーサルシリーズ”の開発』 歩行者は、床や路面のどこが滑って危険で、どこが安全か、
判別できません。雨降りの日、水掃除の後、飲料のこぼれた所など、濡れて滑りやすい場所は無数に存在しています。
また、滑り止め加工を施してある施設物(マンホールのフタ、エスカレーター、階段、石タイル、リノリュームの床など)も、時間
の経過と共に、滑り止め効果が徐々に薄れ、保守の状況によっては滑りやすい状態に
戻ってしまいます。
「靴や杖先が滑ったことによる転倒事故」 高齢者の転倒事故は、毎日8200件発生し、800人が骨折しています。
(内閣府2002年度調査資料より)濡れても滑りにくい床や路面に改善することが最善ですが、まだまだ加工事例は少ないのが
現状です。米国では飲食店内での転倒事故の訴訟が相当な件数で起こってます。清掃を第一に考えるとどうしても床の表面を
ツルツルにしがちだからです。自動車のタイヤにはスリップを防止する様々な改良が施されてきましたが、杖先に関しては、
この100年間ほとんど改良が見られません。転倒防止策の一つとして、是非、杖先に関心を寄せていただきたいものです。
歩行するのは、坂道や階段を含め、平面で滑りにくいところばかりではありません。なぜ「杖先が滑った」「靴が滑った」という
転倒事故の原因が大多数の調査で浮上しないのでしょうか?クロスケアジャパンが顧客400人にアンケート調査を実施した
ところ「路面や床が滑った」と回答した人は大多数いましたが、その原因は靴や杖だとした人は少数でした。
(一方だけが滑るということはありません)しかし、弊社のシュミュレーションによると杖先や履物を滑りにくくすることで、
多くのケースの転倒事故を回避できるとの結果が出ております。
「杖先が滑る条件」 現在、流通している杖、松葉杖類の商品説明書には、「濡れた路面、床で斜めに使用すると
滑るので注意」と記載されています。しかし、杖類を斜めに使用しないということは可能なのでしょうか?それはありえません。
「SGマーク」という安全品質保証の認定機関では、杖先は、接地面(地面)に直角にあてたときに発生する摩擦力を測定して
認定しており、この測定基準は長年変わっていません。この基準は、路面がまだ舗装される前の土の路面でのもので、
それが未だまかり通っています。外国製のステッキの中には、金属、象牙、硬い樹脂製の杖先すら存在しています。
こんな危険なことはありません。斜めに使用しなければ、一般に流通している杖先ゴムでも問題はないのですが、
「斜め使い」「濡れたところでの使用」の両条件が重なると滑るという、重大な危険性を是非認識してください。
「ユニバーサルシリーズ(ユニバーサル替えゴム)の開発」 杖先が滑らないようにするには、できるだけ
大きな接地面積を得て、大きな摩擦力を発生させる必要があります。(粘弾性体の摩擦力の法則)また、わずかな荷重(約1kg)で、
瞬時で大きな接地面積を得なければなりません。一般に流通している杖先の底面積は約11cuですが、斜め使用時(荷重1kg)
には約1cuまで減少します。(画像1参照)滑りにくいように工夫された他社のゴム先も15kg荷重時には面積の減少はありませんが、
1kg荷重時にはやはり2.4cuまで減少します。つまり面積の減少と同じ割合で摩擦力も現象するということです。そこで開発されたのが
「ユニバーサル替えゴム」です。これは、足首のような働きをする人工関節の働きで、1kgの荷重で斜めに接地しても、
瞬時に大きな底ゴム(直径6cm、面積28cu)が接地します。(画像2参照)従来品との比較では、摩擦力は11倍から28倍と画期的に
大きくなります。ならに、底面にスタッドレスタイヤのような滑り止め防止の溝を掘り、摩擦係数を従来の4倍に改善しました。
濡らしたステンレス磨き板上での試験の結果、30度傾斜でもユニバーサル替えゴムは滑りませんでした。他社製の
ゴム先は2度〜9度の傾斜で完全に滑り出しました。
高齢者の方々、歩行に障害をお持ちの方々、リハビリ中の方々にとって、転倒事故は寝たきりなどの
長期療養を必要とする重大な結果を招きます。「安全に歩いて頂きたい」「安全に歩きたい」そんな願いが
ユニバーサルシリーズの杖先を生み出しました。
転倒事故防止のため、今一度、杖先に関心をお寄せ下さい。
画像2
クロスケアジャパン株式会社
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