変形性股関節症方々へ 最適なステッキ、フォアアームクラッチ、ロフストランドクラッチ類のご紹介 濡れた路面、床でも滑らない安全杖先
ステッキ、フォアアームクラッチ、ロフストランドクラッチ(歩行補助具)を早めにご使用になり歩行してください。
理由は、股関節部位に荷重、負担をかけずに安全に歩く必要があります。
杖先が滑ると、転倒の危険があります。また、余分な荷重、負荷を股関節にかけない為にも、
ユニバーサルシリーズの杖先の装着されたステッキ、松葉杖、フォアアームクラッチ
「ユニバーサル替えゴム、ユニバーサルステッキ、ユニバーサルフォアアームクラッチ50」をご使用になり、
安全に歩行してください。【 特許品 】
変形性股関節症とは関節軟骨の老化や磨耗によって起こる軟骨と骨の進行性の変性疾患です。
人間は二足歩行ですから、股関節・膝関節・足関節などの荷重関節(体重がかかる関節)は肩関節・肘関節・手関節などの非荷重関節(体重がかからない 関節)に比べ、関節軟骨に負担が強いられます。そのため、荷重関節(股関節・膝関節・足関節・脊椎など)は非荷重関節(肩関節・肘関節・手関節など)に 比べ、変形性関節症を起こし易くなります。
変形性股関節症は一次性(原因不明のタイプ)と(原因が明らかにあるタイプ)に分かれます。わが国では変形性股関節症の90%以上が二次性と考えられ ています。尚、最近ではのものが増加傾向にあるようです。
二次性の原因としては臼蓋形成不全と先天性股関節脱臼が大半(90%)を占めており、多くは女性に好発します。その他ペルテス病や外傷後(大腿骨頚部 骨折、股関節脱臼など)や炎症性、感染性疾患後の発生も時に見かけられます。
二次性の病態メカニズムは、臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼などにより、臼蓋と骨頭の生理的(正常)な位置関係が破綻し、臼蓋と骨頭の接触面積が減 少することによって生じると考えられています。すなわち、関節軟骨は骨頭と臼蓋の生理的な接触と適度な圧迫により、滑液(関節液)から栄養を受けています 。もし、臼蓋と骨頭の正常な位置関係が壊れると、軟骨は滑液からの栄養が途絶えて変性し始めます。さらに、変性は軟骨から骨、滑膜、腱、筋肉へと悪循環し て行きます。やがて、軟骨と骨は破壊と修復反応を繰り返えし、次第に進行し、関節の変形が完成されると考えられています。
症状として股関節痛や運動制限、歩行障害を訴えます。股関節痛は歩行や運動にて増悪し、安静で軽快します。しかし、進行しますと安静時痛や夜間痛も出 現します。診断は問診(臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼などの既往)に留意し、診察所見とレントゲン検査にて容易です。レントゲン検査では、関節の適合 不全(関節のはまりが悪い状態)、関節裂隙の狭小化(関節のすき間が狭くなる状態)、骨の硬化像(骨が硬くなっている状態)、のう腫形成(骨に穴があいてい る状態)、骨棘形成(骨のとげ)などの所見を認め、レントゲンの所見によって前股関節症、初期股関節症、進行期股関節症、末期股関節症の4つに分類され ます。さらに詳細な情報を得るにはCTやMRIなどの検査が必要となります。
治療は保存的治療(手術しない方法)と手術的治療とに分かれます。しかし、最も大切な事は、手術の適応(どの時期に、どの様な手術を行うか)を見極める事 です。例え、変形や症状が軽度(前〜初期股関節症)であっても、将来の変形の進行を食い止めるために、時として、関節の適合性を獲得する目的で骨切り術 を行う場合もあります。従って、手術のタイミング(時期)と術式(手術の方法)を検討する事が非常に重要です。
保存的療法はまず日常生活動作の注意点を指導します。症例によっては装具療法としてサポーター・股関節制動装具を検討します。薬物療法としては非ス テロイド系抗炎症剤を処方し、リハビリテーションとして温熱療法やストレッチング、筋力強化訓練を指導します。頑固な股関節痛を認める症例では注射療法 を検討します。
術的療法は保存的治療で改善が得られない症例が対象となります。術式としては骨切り術と人工股関節全関節置換術とがあります。骨切り術は寛骨臼回転 骨切り術やchiari骨盤骨切り術、臼蓋形成術、外反骨切り術、内反骨切り術などがあり、年齢や職業、股関節の形態と適合性、進行度などを検討して決定さ れます。人工股関節全関節置換術は骨切り術の適応がなく、変形が進行した症例で、中高齢者(60歳以上)が対象となります。
当然、これらの手術で全てが解決する訳ではありません。基本的には股関節をいたわり、杖などを使用し、股関節に負担をかけないように心がける事が大切で す。又、常日頃より、股関節周囲のストレッチングや筋力強化訓練を欠かさない事も重要です。
ユニバーサル替えゴム
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